クレベリンの持ち運び用の効果の範囲は?新型コロナやインフルエンザの予防

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新型コロナウイルスが本格的に流行りだして怖い!

クレベリンのスティックタイプなら胸ポケットに挿すだけでしょ?

持ち運びの時の効果はどうなの?

中国の方では新型コロナウイルスが本格的に流行り出してから国内でもたくさんの感染報告が出てきました。

ここまで蔓延してくると、自分の周りに感染者が出だすことも時間の問題です。

新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザの対策として巷を賑わせているクレベリンのスティックタイプですが、特に接客業の方はマスクができない事もあるという事なので、非常に注目が集まっています。

今回は特に仕事上マスクのできない方たちのために、クレベリンの持ち運び用の効果の範囲や新型コロナウイルスやインフルエンザに効果があるのかをお伝えしたいと思います。

クレベリン持ち運び用の効果の範囲は?

クレベリンの持ち運び用には2種類存在します。

ペンタイプとフックタイプです。

クレベリンのフックタイプの注意書きには、

空間に浮遊するウイルス・菌を二酸化塩素のチカラで除去します。

閉鎖空間で二酸化塩素により特定の「浮遊ウイルス・浮遊菌」の除去を確認。(大幸薬品調べ)

出典:大幸薬品

とあるので「閉鎖空間」に限っては効果がありそうです。

つまり、効果の範囲が限定されています。

この閉鎖空間という言葉をスルーしてしまうと、町中を歩いているときでも効果があると勘違いしてしまいます。

そして、スティックタイプの閉鎖空間がどれくらいの面積の事を指しているのか探してみたところ分かりませんでした。

クレベリン置き型に関しては、

※ 大幸薬品調べ
6畳相当(25㎥)の閉鎖空間でクレベリン置き型製品により、浮遊・付着ウイルスの一種、浮遊・付着菌の一種を180分間で99.9%除去できる事を確認。
※ 全てのウイルス・菌を除去できるものではありません。※ ご利用環境により、成分の広がりは異なります。

出典:大幸薬品

とあるので、クレベリンスティックタイプのサイズからして、効果の範囲は置き型よりは狭い閉鎖空間と判断していいと思います。

となると、接客業で広いフロアにいる方たちには効果は望めないんじゃないでしょうか?

ましてや外なんてまったく意味がなさそうですね。

逆に、6畳よりも狭い空間で作業されるような方には効果は望めるという事が読み取れます。

クレベリンの持ち運び用は新型コロナウイルスやインフルエンザに効果があるか?

新型コロナウイルスに関しては、前例がないのでメーカーも効果があるとはハッキリ言えないんじゃないでしょうか。

それ以前に「インフルエンザに効果があります」とはっきり言ってないので、それさえもどうなのかと思いますが、

ただ、大幸薬品のサイトには、「感染症ラボ」というページが存在していて、そこには感染症流行状況として、

  • インフルエンザ
  • RSウィルス
  • 感染症胃腸炎
  • 水痘
  • 流行性耳下腺炎
  • マイコプラズマ肺炎
  • ロタウィルス

の、項目があるので、自然に考えると、クレベリンがこれらのウィルス・菌に効果があると思えます。

流行状況はこんな感じなので、皆さんクレベリンで予防しましょう

そう感じませんか?

少なくとも私はそう捉えるので、クレベリンは効果があると思ってます

新型コロナウイルスに関しての効果は不明です。

しかし、インフルエンザには閉鎖空間という条件付きで効果はあると思えます。

予防するには何が大事?

やはり、既存のインフルエンザ対策しかないでしょう。

結局それかぁと、思ってしまう人もいるかと思いますが、頭では分かっていても意外にできてない人って多いんですよ。

新型コロナウイルスが流行っている間だけでも、それを毎日習慣づけできている人は、やはり新型肺炎やインフルエンザに感染する確率が低いと思います。

新型コロナウイルスが蔓延しだしている状況を認知して、自身の意識を変える

そして既存の予防を習慣づけするために行動に移す。

これだけでもかなりリスクが減らせると思いますので、職場でマスクができない人達も、自分の身を守るために是非続けてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

まとめますと、クレベリンの持ち運び用に効果の範囲はあるのか?

そして、新型コロナウイルスやインフルエンザに対してはどうかというと、

クレベリンスティックタイプは6畳より狭い閉鎖空間では効果があると思う
しかし、それ以上の空間や野外では効果が薄いか全くないと思われる。
新型コロナウイルスに関しては前例がないので分からない
ただ、インフルエンザには大幸薬品のサイトを見ると使用空間の条件付きで効果がありそうだと判断できる。
以上です。
まだまだインフルエンザのシーズンですし、新型コロナウイルスの脅威もあります。
できる事を毎日習慣づけして、病気にならないように心がけましょう。