これからどんどん暑くなるのにマスクしなきゃいけないのって蒸し暑くて苦痛!
マスクの夏対策ってどうしたらいいの?
ハッカ油を使えばどんなマスクでもひんやりして爽快だよ!
この記事を書いている5月でもマスクをして外に出ると顔半分は汗だくになってかなり不快ですよね?
おまけに夕方近くになってくるとマスク自体が臭ってきますし、外したくてしょうがなくなります。
最近では夏対策用の夏用マスクなるものが出回ってきてますが、今はまだネットじゃないと購入できません。
そこで今回は、普段皆さんが使っているどんなマスクにも応用が利いて、とても簡単なハッカ油を使った夏用マスクをご紹介します。
夏のマスクは蒸し暑くて不快すぎる!
真夏にマスクするって考えただけで不快ですよね?
最近のマスクは面積が大きいですから、顔の半分、特に口の周りはものすごい汗をかきます(汗)
しかも1日中マスクをしたまま会話したり、くしゃみや咳をしますからだんだんイヤな臭いが付いてきます。
これがまた不快指数100ですよね!
とにかく夏のマスクはとんでもなくイヤなものですが、今の状況を考えるとしょうがないでしょう。
そこで、いろんなマスクメーカーから夏用のひんやりマスクや速乾性に優れたマスクを出してきて不快感を軽減しようとしてますが、リアル店舗、特に皆さんがよくマスクを買いに出かける薬局等では今のところ見かけません。
いつもの使い捨てマスクは見かけるようになりましたが、一風変わった夏用マスクというのはまだ見ませんね。
これからもっと暑くなってきたらそれなりには店頭に並ぶかもしれませんが、普通の使い捨てマスクの在庫の量には敵わないでしょう。
そうしたら夏用マスクが以前の普通の使い捨てマスクのように売り切れてしまう可能性も十分にあります。
そこで、何に対してもそうですが、今あるものに対して工夫をするという事が必要になってきます。
そうすればこういった事態でも慌てて品薄になりそうなマスクに飛びつかなくてもよくなります。
夏用マスクをハッカ油で簡単に作成
いつものマスクというのは、薬局やホームセンターで売られている不織布の使い捨てマスクやご自身で自作した布マスクです。
それらのマスクがハッカ油で夏用のマスクに変身します。
最初から夏用になっているマスクを購入しても、形状が顔に合わないとか、耳が痛いなんて事もありえます。
しかも夏用マスクとなると、特殊な加工や素材が使われますから、通常の使い捨てマスクよりも値段は高いと思います。
そうなると、やはりいつも使い慣れているマスクを夏用マスクに変身させた方がいいと思います。
すごく簡単!ハッカ油の夏対策マスクでひんやり涼しく快適に過ごす!
ハッカ油を使ったマスクの作り方はいたって簡単!
マスクに1プッシュ、もしくは1滴たらすだけ!
これだけですw
夏用マスク使用の注意点
皆さんが想像した通りの夏用マスクの作り方ですが、1つだけ注意点があります。
マスクの素材に気を付ける事
最初にハッカ油を付けてもいいマスクの種類です。
素材によってはマスクに穴が開く可能性があるので不織布マスクや布マスク以外の素材のマスクはハッカ油の使用は避けた方がいいようです。
なので、ひょっとしたらウレタン系のマスクとはあまり相性が良くないかもしれませんね。
ハッカ油を付ける場所はココ
次にハッカ油を付ける場所ですが、場所と言っても
「このスポットにピンポイントで!」
というわけではありませんよ。
全体に吹き付けてもピンポイントで付けてもらっても構いません。
「じゃあどこよ?」
と、なりますが、実はその場所とはマスクの内面か外面かという事です。
ハッカ油は外面に付けてください。
内面、すなわち顔の方に付けてしまうと、ハッカ油が顔に付着して人によっては皮膚炎を起こしてしまう事があるそうなので、付ける時は顔じゃない方の外面に付けるようにしてください。
ハッカ油を付けるタイミングはいつ?
これはズバリ、マスクをする前です。
スプレータイプの場合は特にマスクをした状態で吹き付けないでくださいね。
これは、誤って目に入ってしまうのを防ぐためです。
ハッカ油はミントなので清涼感があります。
「スースーする」ってやつですね。
あれが目に起こったらどうなりますか?・・・
想像するだけで目を洗いたくなりますよね。
というわけでハッカ油を付ける時はマスク装着前にしてください。
まとめ
いかがでしたか?
『マスクの夏対策はハッカ油で涼しさを!作成と使用の注意点も!』をまとめますと、
しかし、不織布や布製以外のマスクは穴が開く可能性があるので控えたい。
ハッカ油を付ける場所は、顔じゃない方の外面、付けるタイミングは、目に入るのを防ぐため、装着前にする。