退職したら即退寮!?いつまで社員寮・社宅に住んでいられる?

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「寮に住んでいるのだけど、会社を辞めたら即座に追い出される!?」

このような理由で退職を悩んでいませんか?

社員寮や社宅に住んでいると、退職すれば住処を失うことになります。

何ヶ月も前から計画的に退職するなら別ですが、それほど余裕が無く退職に踏み切る場合には不安になりますよね。

結論からお伝えしますと、退職したからといっても「即刻退去しなければならない!」などという事はありません。

もう社員じゃないから住んでいられないのは?」と思ってしまいますが、基本的には退職日よりも後に立ち退きすることが可能です。

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退職日に立ち退きしなくても大丈夫!

寮・社宅のある企業って、魅力的ですよね。

就職と同時に1人暮らしを始める場合でも、寮だと何かと安心感があります。

そして最大のメリットは、とにかく家賃が抑えられることでしょう。

しかし、いざ退職するとなると、寮住まいなのがネックになることも。

とはいっても、退職と同時に追い出されることはないので、退職も退寮も焦らずに進めましょう。

退寮の目安はや退職日から1~2週間くらい!

退職日に退寮するのは理想的ではあります。

しかし、退職日まで出勤するとしたら、当日に退去まで済ませるなんて非現実的なんですよね。

「退職日よりも後から退去」という流れになるのは、それなりに当然なのです。

寮・社宅についての条件は、社内規程でしっかり定められているはずなので、規程に従いましょう。

入寮・退寮について事前に申請が必要な企業もあります。

例え自己都合による退職であっても、寮の明け渡しまでは、少なくとも数日から2週間程度、長いところなら1ヵ月程度の猶予があるはずです。

会社側から「早く出て行って欲しい」と急かされるケースもあり得ますが、退去日について交渉する為にも、事前に規程をチェックしておくとベストです。

物件によっては住み続けることも可能!

「借り上げ物件」なら名義変更できるかも

社員寮とはいっても賃貸物件である場合、いわゆる「借り上げ社宅」のタイプを採用する企業が増えています。

借り上げ物件の場合、会社名義から自分の名義に変更できれば、引き続き住むことが可能です。

名義変更できるどうかは、不動産業者・大家さんとの交渉次第になります。

大家さん側としては、新規の入居者を募集しなくても家賃収入を得ることができるので、さほど悪い話ではありません。

自分にとっては引越しなくて良い代わりに、賃貸契約をやり直す手間がかかります。

今まで会社が負担していた家賃が丸々自腹になり、改めて敷金・礼金などが必要な場合もあります。

金銭的にはあまりメリットが無いですが、別の物件に引越しするとしても費用はかかります。

移動したくない場合には有効な手段です。

「社有物件」なら退去は必至

寮・社宅が会社の管理する物件である場合、名義変更などの裏技はありません。

退職すれば確実に出ていかなくてはなりません。

会社側から「すぐに出て行って欲しい」と、急な退去を迫られるケースが起こり得るのが、この社有物件タイプです。

「次の入居者が控えているから」などと、会社側としても正当な主張による追い出しをしやすくなります。

ちなみに、私は社有物件の寮に入居していた経験がありますが、鍵の管理をしている総務のオバサマが、私が就業中で不在にしている部屋に勝手に入ってくるようなトンデモナイ職場でした…!

社有物件の寮には、当然ながら同じ会社の社員が住んでいますので、退職後に何度も顔を会わせるのは居心地の良いものではありません。

もし規程上で即日退去する必要が無かったとしても、可能な限り早く逃げ出すことをおすすめします。

有期雇用の場合は即退寮!?

雇用期間がはっきりと決まっている仕事の場合、「退職日から3日後には出て行って!」と超スピードでの退寮を求められる場合があります。

例えば、派遣や期間工、繁忙期のリゾート住み込み…など、前もって退職日がわかっている仕事もありますよね。

当然と言えば当然なのですが、有期雇用の場合、退寮のタイミングは事前に確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

会社を辞めてから、社員寮・社宅にいつまで住んでいられるのかをまとめますと、

  • 退職したからといって、寮・社宅から即座に追い出されることはない!
  • 退職日から少なくとも数日~2週間くらいは社員寮・社宅に住んでいられるはず!
  • もし住んでいる寮が借り上げ物件なら、名義変更により住み続けることもできる。

性に合えば快適な寮生活ですが、職場と寮の人間関係等がバブルパンチでストレスな場合もありますよね。

「退職」ではなく「退寮」すれば問題が解決するなら、辞めずに引越だけで済む可能性もあるかもしれません。

しかし社員寮とは、いつかは出ていかなければならないものです。

寮生活の間は、あまり荷物を増やし過ぎないよう工夫しましょう!

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