次の仕事が決まってないけど辞めていい!?退職後・在職中の転職活動どっちもやってみた

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次の仕事が決まっていないから辞められない…。

退職後の転職活動って不利なの?

忙しすぎて在職中の転職活動なんて無理!

会社を辞めたくても辞められない、その理由は「次の仕事が決まってないから」ですか?

すぐに転職先が見つかるとは限らないし、無職になるのって、やっぱり不安ですよね。

気持ちはわかるけど、私なんて入社5カ月で勢いよく退職しちゃったよ…!

という訳で、この記事では、やむを得ず退職後に転職活動をすることになった私の実体験をもとに、「辛いのに辞めたくても辞められない」という悩みを解決していきます。

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転職活動は在職中・退職後?あなたに向いているのはどっち?

転職活動を行うタイミングは、在職中の方が有利です。

何より、無職になることなく収入が途切れる心配がありません。

そう思って転職活動を頑張った私は、転職先が決まるどころか体調を崩してしまったことがあります。

もちろん転職活動だけが原因ではないでしょうが…。

今の仕事を続けながらの転職活動と、退職してからの転職活動は、どちらにもメリット・デメリットがあります。

計3回の転職を経て、在職中・退職後の転職活動をどちらもやってみた立場から、率直な意見をお伝えしていきます!

退職してから転職活動するべきなのはこんな人

  • このままでは心も体も壊れてしまいそうに追い詰められている人
  • ブラックな労働環境に置かれている人
  • 転職活動をする時間・余裕がない人

心身ともに健康を失ってしまうような職場からは、早急に離脱すべきです。

次の仕事を見つけることは重要ですが、何よりも自分自身を守らなければ、転職どころではありません。

また、転職活動のための時間が取れない場合、先に退職するしかありません。

在職中に転職成功している人は4人に1人!

次の仕事を決めてから退職する、というのは理想的ですが、厚生労働省の調査(『平成27年転職者実態調査の概況』)によれば、離職期間なしで次の勤め先に転職している人は24.6%となっています。

つまり、4人に1人しか実現できていない狭き門!

75%以上の転職者は、一旦は退職してから期間を空けて、次の会社に入社しているという事です。

「転職先が決まってから辞めよう」と考えていると、いつまでもずるずると辞められない可能性が高いですよ。

在職中&退職後の転職活動のメリット・デメリット

在職中に次の職場を決めておきたい、と思うのは基本的には正しいです。

しかし、無理をすると私のように体調を崩して入院…、などという本末転倒な失敗をすることもあります。

それぞれのメリット・デメリットを把握し、自分に合った転職活動に備えてください。

ポジティブさ抜群!在職中に転職活動するメリット

収入が途切れない

1番のポイントといっても過言ではないのが、これですよね。

就職と同時に、実家を出て一人暮らしを始めていたりすると、生活がギリギリなんてことも…。

給与面での不満があるにせよ、収入が継続されるので安心です。

空白期間ができない

中途採用の書類審査で重点的に見られるのが、履歴書の「経歴欄」です。

経歴に空白期間(職に付いていない期間)があると目立ってしまいます。

在職中に転職すれば、もちろん職歴は増えますが、気になる空白期間は生まれません。

キャリアアップ目的っぽく見える

「A社に在職中だけど、どうしても御社に入社したい」という強い意思をアピールすることができます。

実際のところは今の職場がブラックだから辞めるのだとしても、転職活動においてネガティブな退職理由は嫌われがち。

在職中の転職活動は「キャリアアップしたいから転職する」という前向きな理由づけがしやすくなります。

退職が比較的スムーズ

次が決まっているなら、引き止めても仕方ないですからね。

運良くキャリアアップを応援してくれる上司に恵まれ、引き継ぎ等のための十分な期間を設ければ、円満退社の運びとなります。

何をもって「円満」なのかは人それぞれですが、結局のところ転職するのに円満なんて期待しない方が無難です。

時間・体力との戦い!在職中に転職活動するデメリット

スケジュール調整がたいへん

働きながら転職活動するのは、とにかく時間のやりくりが難しいです。

履歴書・職務経歴書の準備だけでも、結構な手間がかかりますよね。

有給休暇の取りにくい職場なら、面接の段取りをするのもひと苦労です。

もちろん、在職中の求職者であることは前提ですから、相手企業としても休日や就業後に面接を行ってくれる場合も多々あります。

最近ではリモートの面接も増えてきました。

職場に隠れて活動するのが面倒

基本的には、職場には隠して転職活動するのがおすすめです。

「退職したい」「転職を検討している」とバレると、当然ですが印象が悪いですよね。

その時点で引き止められる場合もあります。

辞められると困る人材であれば、賃金アップ労働環境の改善を提示してくることも!

これに応えるどうかは自分次第・条件次第ですが、引き止められて受け入れてしまうと、今後ますます辞め難くなることは間違いないです。

転職の意思が揺らぎやすい

在職中であるがゆえ、転職しようというモチベーションを保つのが困難になります。

もともと限られた時間の中で活動しなければならず、全体的にゆっくりとしたペースになりがちです。

「いつでもいいや」「良い会社に受かったらでいいや」という気持ちで転職活動に臨んでも、上手くいくはずないですよね。

やっぱり転職しないという奥の手を選択できるのは、メリットでもありますが、転職活動してみたけど無駄に疲れるだけ、という可能性が否めません。

準備万端リフレッシュ!退職後に転職活動するメリット

転職活動に集中できる

目先の仕事に追われること無く、転職活動に専念できます。

時間の使い方は自由自在!

会社を休めるかどうか悩むこともなく、どこへ面接に行くのも、コソコソする必要は一切ありません。

有意義な時間を過ごせる

理不尽な職場から解放されて一安心。

まともに休みなど取れなかった日々とお別れしたのですから、疲弊した心と身体を休めることも重要です。

もし自分が面接官なら、疲れきった顔で面接に来た人と、ハツラツとした表情の人、どちらを採用したいですか?

また、時間のかかる勉強などに時間を費やすことも可能です。

焦りは禁物!退職後に転職活動するデメリット

収入が断たれる

来月からの収入が無いので、早く次の仕事を見つけなくてはなりません。

金銭的に困窮し、焦ってミスマッチな会社に入社してしまうと、またすぐに退職したい…なんて悪循環に!

できれば、金銭的に余裕を持たせて退職したいところです。

空白期間が長いと印象に影響する

リフレッシュのし過ぎでしょうか…?

それとも、転職先をこだわり過ぎている…?

前述の調査によると、転職者の半数以上は、退職後から4カ月未満で次の職場に入社しています。

また、企業の中途採用にかかる期間(募集・面接など)は3カ月程度と言われています。

3カ月程度の空白であれば、さほど気にならない、ということですね。

理由もなく長く空白期間があると自分自身も不安になりますし、企業側の印象にも影響が出てしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

退職後・在職中の転職活動についてまとめますと、

  • 在職中に転職活動するのが理想だけど、75%の人は退職後に転職しているのが現実。
  • 次の仕事が決まらないから辞められない、と決めつける必要はない!
  • 在職中・退職後の転職活動は、どちらもメリット・デメリットがある!

ただでさえ追い詰められている時に、転職活動にまで手が回らないのは当たり前です。

在職中の転職活動、できる人はやるべきですが、それはあくまでも理想であり、現実は違うことが多いはず。

無理せずに、自分に合った転職活動を目指してください!

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