おいしくないから続けられないかも…。
いろいろ種類があるけど、どれも効果は一緒なのかな?
CBDオイルはサプリメントです。
サプリメントすべてに共通する事ですが、薬のように即効性がある訳ではなく、続けることが大切です。
確かにCBDオイルは、なんとも表現しがたい草っぽい味がします。
もし、CBDの効果を感じているのに「味が苦手だから」という理由で続かないとしたら、もったいない!
ヘンプタッチでは、オイルの味が苦手な人の為に、また、手軽においしく習慣化する為に、フレーバー付きのスプレータイプがラインナップされています。
ヘンプタッチCBDスプレーの全成分を見てみよう!
ヘンプタッチのCBDスプレーは、フレーバーの種類によって、効果に違いがあるのでしょうか?
スプレーの表示と共に詳しく見ていきたいと思います。
フレーバーとは?
フレーバーとは、食品に使う香料のことです。
例えば、ヘンプタッチのスプレーにはチョコレートフレーバーがあります。
もちろん本物のチョコレートは入っていませんし、チョコレート味の調味料も含まれていません。
使われているのは香料です。
食べ物を味わう際、味と香りは切り離せない関係です。
そのため、食品用の香料は、香味料とも呼ばれます。
イチゴ味のお菓子に、イチゴ果肉も果汁も入っていない!なんてこともあり得ます。
これがフレーバーの力です。
フレーバー別の成分表示
ペパーミントフレーバー
原材料名:MCTオイル,カンナビジオールオイル(CBDオイル),天然香味料(ペパーミント)
CBD濃度:1.5%
オレンジフレーバー
原材料名:MCTオイル,カンナビジオールオイル(CBDオイル),天然香味料(オレンジ)
CBD濃度:1.5%
チョコレートフレーバー
原材料名:MCTオイル,カンナビジオールオイル(CBDオイル),天然香味料(チョコレート)
CBD濃度:3%
チョコレートフレーバーはCBD濃度3%となっています。
高めの濃度にこだわりたい場合は、チョコレートフレーバーの一択ですね。
その他は、フレーバーの違いだけで、MCTオイルとCBDオイルをブレンドしたシンプルな構成になっています。
全成分を詳しく調べてみよう!
それでは、それぞれの成分を詳しく見てみましょう。
MCTオイル
MCTとは、Medium-Chain Triglycerideの略称で、中鎖脂肪酸のこと。
よく料理に使用するキャノーラ油やオリーブオイルは長鎖脂肪酸の仲間です。
中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸と比較して、
- 消化・吸収が早い
- 短時間でエネルギーになりやすい
- 脂肪として蓄積されにくい
といった特長から、医療現場で利用されてきた歴史があります。
近年は一般にも広がり、健康効果やダイエット効果でも注目されています。
ヘンプタッチで使用しているMCTオイルは、ココナッツオイル由来です。
カンナビジオールオイル(CBDオイル)
このスプレーの主役であるCBDオイル、大麻由来の成分です。
ストレスの抑制、睡眠の質の向上、リラックス効果など、様々な効能が期待されています。
天然香味料
香味料は、フレーバーのことですね。
「天然」とあるので、動物や植物を原料としていることがわかります。
香りの効果はあるの?
サプリメントと同様、芳香もまた医薬品では無いので、〇〇に効く、〇〇を治す、といった直接的な表現はできません。
しかし、アロマテラピーに代表されるように、香りには様々な効果が期待できます。
実は、ヘンプタッチのスプレーは、ここぞという時に頑張れるようなリフレッシュ系統と、リラックス系統の効果を合わせ持った香りばかりが揃っているのです。
おいしく感じるだけでなく、CBDと組み合わせるために考え抜かれたフレーバーを紹介します。
ペパーミント
ペパーミントは、もっとも身近なハーブかもしれません。
気分をすっきりさせたい時、眠気を覚ましたい時などにミント味のガムを食べた経験はありませんか?
清涼感があるので、暑い夏向けの商品や歯磨き粉などにも使用されています。
アイスクリームのフレーバーとしても定番です。
スーッとして刺激的な印象ですが、リラックス効果・不眠解消といった爽快さと相反するような作用も特徴です。
オレンジ
爽やかな甘さを感じる香りです。
オレンジの香りは比較的わかりやすく、親しみやすいと言われています。
ビタミンカラー・オレンジ色を思い起こさせ、フレッシュで明るく元気なイメージですね。
リラックス効果があり、ストレス・不眠の解消や、疲れた胃腸を整える働きも期待できます。
チョコレート
思わずうっとりしてしまう甘い香り、食べれば幸福感を得られる魅惑のお菓子の代表です。
チョコレートの香りは、集中力・記憶力アップの効果があるとされており、リラックス効果も期待できます。
どうもチョコレートには「鼻血が出る」とか「眠れなくなる」とか、ちょっと興奮気味なイメージがありますが、それは相当食べ過ぎた場合です。
海外では寝る前に少量のチョコレートを食べるナイトチョコレートという習慣もあります。
そのためでしょうか、スプレーには「Goodnight」という名前が付いていますね!
組み合わせると楽しい!
「スプレータイプで続けていこう!」と決めたなら、おすすめしたいのが組み合わせです。
気分によってフレーバーを組み合わせると、さらに楽しみが広がります!
チョコレート × オレンジ
大人なショコラ、オランジェット風
チョコレート × ペパーミント
アイスクリームの定番!チョコミント
オレンジ × ペパーミント
清涼感と爽やかな甘さのハーモニー
どのフレーバーの組み合わせでも、相性良いですよね?
「今日はどれにしようかな?」と考えると楽しくなって、習慣化にも役立ちます。
まとめ
いかがでしたか?
まとめますと、
- ヘンプタッチのスプレータイプは、フレーバー以外の成分は同じ。
- チョコレートフレーバーのみ、CBD濃度3%である。
- フレーバーとは食品用の香料であり、味は付いていない。
- 香りのもたらす様々な効果も期待できる。
基本的には、好きなフレーバーを選べばOKです!
頭が疲れた時に甘い物が欲しくなったり、たくさん汗をかいた後にしょっぱい物が美味しく感じたりしますよね。
同様に、「良い香りだ」と感じるのは、今の自分が求めている香りなのです。