ヘンプタッチ初めての化粧水!日本人のスキンケアは独特なの?

CBD
ヘンプタッチの化粧水は、日本人のために特別に作られたんだって!
化粧水って、日本独特のスキンケアみたい。
え?海外には化粧水が無いの!?

ヘンプタッチ初の化粧水、モイスチャーブライトローション。

なんでも、ヘンプタッチ製品の日本における販売代理店エソテリック社のリクエストにより開発されたのだとか!

…ということは、モイスチャーブライトローションは、日本人のために開発された化粧水ということ!

化粧水は日本ならではのアイテムなの!?

モイスチャーブライトローションが発売されるまでは、ヘンプタッチの化粧品の展開は各国共通でした。

洗顔料、スキンバームやリップバームといったバーム類と、フェイスクリームです。

「日本人のために開発した化粧水」と聞くと、ちょっと特別感があって嬉しいですね!

とはいえ、スキンケアのラインに化粧水が無かったなんて、意外ですよね?

スキンケアにおける化粧水のステップは、基本中の基本、といった印象すらありますが、ヘンプタッチの本社があるスロベニアでは、化粧水を使わないのでしょうか?

ヨーロッパの化粧水は洗顔に使う!?

スロベニアを含むヨーロッパには、化粧水がない訳ではありません。

昨今のスキンケア・アイテムは本当に多種多様なので、絶対ではありませんが、ヨーロッパで一般的な化粧水は、トナーという拭き取りタイプのものです。

ヨーロッパでは、洗顔の際に日本のように水(お湯)をバシャバシャと使う習慣がありません。

日本に比べれば水を大切に使います。

そして、多くの地域の水質は、カルシウムやマグネシウムを含有する度合いが高い硬水です。

硬水で洗ってしまうと、肌の乾燥・ツッパリ感がひどく、髪もパサパサ、石鹸を使えば石鹸カスが出てしまう…。

そういった訳で、日本のような水をたくさん使う洗顔の習慣が無いのです。

洗顔は、水で洗い流すのではなく、「クレンジングして拭き取る」や「化粧水で拭き取る」という手法になります。

硬水についてデメリットばかり挙げてしまいましたが、洗顔に向いていないだけです。
日本でも、あえて硬水のミネラルウォーターを買う人はいますし、飲用・料理用などにおいて硬水のメリットはたくさんあります。

日本人の洗顔方法には化粧水がピッタリ

日本の水は軟水です。

軟水は、洗顔料や石鹸との相性も良く、泡立てた「泡」で洗う方法がポピュラーです。

そして、泡をきちんとすすぐ必要があります。

メイクをしていない朝などは、水やお湯だけで洗顔する人もいるでしょう。

もともと水が豊富なことが特色である日本では、たくさんの水を使って洗うのが習慣です。

いくら肌に優しい軟水とはいっても、水を使って洗顔すると乾燥しますので、失われた水分を化粧水で補充する必要があるのですね。

このように保湿することが目的の化粧水が、日本独特の化粧水なのです。

化粧水は文化だ!

保湿目的の化粧水というスキンケアが日本発祥なのかどうか、証明するのは難しいですが、間違いなく日本人は化粧水が大好きです。

一般に化粧の文化が広まってきていた江戸時代には、化粧水があったそうですから、化粧水は昔から日本人にとって馴染みのあるアイテムだったことがわかります。

数ある化粧品ブランドの、スキンケアのラインには必ずといって良いほど、化粧水のステップがありますし、日本人にとっては最も基本的なスキンケア・アイテムです。

スキンケアの方法は、国・地域によって異なります。

例えばお風呂。

湯船に浸かる日本式のお風呂は、たくさんのお湯を使う入浴方法ですよね。

水が豊富で、温泉もたくさんありますし、日本ならではの文化といえます。

入浴の習慣は気候も影響しますし、特に水が貴重な地域において日本のような入浴方法はありえません。

お風呂と同じ様に、スキンケアに化粧水による保湿のステップがあるのも、日本のお国柄なのです。

でも、有名な海外ブランドからも、化粧水って発売されていますよね。

これは、もともも自国では展開していなかった化粧水を、日本やアジア市場へ向けて開発・販売している結果です。

日本のスキンケア市場は大きいという事でしょう。

スロベニアに本社があるヘンプタッチで、初めからは化粧水をラインナップしていなかったのも当然なのですね。

反対に、日本ブランドの化粧水も海外進出していますし、日本の化粧水やパックは、外国人旅行者にたいへん人気のあるお土産になっています。

ヘンプタッチでライン使いが可能に!

スキンケア・アイテムのラインに化粧水が加わったので、洗顔料・化粧水・クリーム(化粧下地)・リップバームといった、いわゆる基礎化粧品をヘンプタッチで一通り揃えられるようになりました。

別々のブランドのスキンケア・アイテムを選んで使うのも良いですが、同じブランドのライン使いなら、効果のダブりや使用する順番に悩むこともありません。

そして何より気分が上がります!

スキンケア・アイテムとサプリメントと併用すれば、体の内側・外側の両方からCBDの恵みを取り入れることができます。

ヘンプタッチのファンにとっては嬉しいですね。

まとめ

いかがでしたか?

まとめますと、

  • モイスチャーブライトローションは、ヘンプタッチが日本人の為に開発した化粧水である!
  • 日本人の洗顔方法には化粧水による保湿が適している!
  • ヘンプタッチで基礎化粧品のライン使いが可能になった!

日本にCBDが認知されてきたからこそ開発された化粧水ですが、まだまだ日本人にとっては新しい存在であるCBD。

興味はあるけれど「食べる・飲む」といった摂取にためらいを感じている人は、まずは化粧水から入るのもおすすめですよ!