「フットフィットを起動するとき、毎回レベル設定をしないといけないの面倒だな」
「シックスパッドのアプリがあるけど接続するとどうなるの?」
「スマホをもっていないガラケー世代でも使えるの?」
シックスパッド公式アプリというアプリをご存知ですか?
フットフィット以外にもシックスパッドから発売しているEMS機器すべてに接続できるアプリになります。
お腹や腕などを鍛えるシックスパッドの商品を複数台もっている方にはとても便利なものです。
複数台もっている方には便利なアプリですが、フットフィットだけ持っている方にとっても便利なアプリなのでしょうか。
そこで、今回はシックスパッド公式アプリについて、ガラケーでもつかえるのか、そしてアプリとの接続方法なども含めて紹介していきたいと思います。
フットフィットはアプリ接続でリモコン代わり!
アプリを接続するだけでリモコン代わりってどういうこと?
と思われる方もいらっしゃいますが、アプリを接続すれば
- トレーニング中の経過時間と残り時間がわかる
- 電池残量がパーセントで表示される
- 前回のレベル設定を記憶している
- 使用中、途中で止めたり、レベルを調整できる
- トレーニングをいつしたのかカレンダーで確認できる
リモコンよりも様々なことが、アプリを使えばできちゃいますね。
接続方法
では、実際にどうやって接続するのか、簡単に説明しますね。
- まずはアプリを開き、画面からトレーニングをタップしましょう。
- ブルートゥースをONにし、フットフィット側も電源をつけ、足を乗せたら、スマホのデバイス認識をタップ
- ブルートゥース接続が完了すれば、装着が確認できましたと表示され、フットフィットの電池残量が確認できます。
- OKをタップすると、設定を行う画面に映りそこでフットフィットをタップすると、トレーニング開始画面に映ります。
- ここでレベル設定が表示され、スタートを押すと23分間のトレーニングが開始されます。
トレーニングが終われば、アプリを閉じてもOKです。
その他の機能
カレンダーの見方はホーム画面の左下の+をタップし、ずらしていくと表示されます。
他にも機能としては、トレーニング中に電話がかかってきた場合に自動的にトレーニングを止めてくれます。
さらに、マッスルポイントというポイントが設定されており、回数をこなしていくとポイントがたまり、
様々なバッジをもらうことができます。
トレーニングを継続して行ってもらいたいという遊び心がありますね。
フットフィットはスマホ対応!ガラケーは?
便利なフットフィットのアプリですが、ガラケーでも使用することが出来るのでしょうか。
残念ながら、ガラケーではアプリをインストールすることが出来ません。
アプリはiPoneなどを販売しているアップルから出ているApp Storeか
Androidをもっている方はgoogleから出ているgoogle playからインストールすることが可能です。
それぞれ、スマホ対応の媒体のため、ガラケーではインストールができません。
フットフィットはブルートゥースそれともWifi?
スマホとフットフィットとの接続方法ですが、接続方法でも記載していましたがブルートゥース接続になります。
他のアプリの中にはWifiを利用して接続する方法もありますが、フットフィットとの接続はブルートゥースです。
ブルートゥースを接続する際に注意しなければならないことがいくつかあります。
- 接続しているフットフィットとスマホが離れすぎると電波が届かない
- 電子レンジやコードレス電話などが使用されている
- スマホ側のブルートゥースと位置情報をONにしていない
などがあげられます。
ブルートゥースは無線接続ですので、距離が離れすぎると接続が解除されてしまいます。
また、壁などの障害物に遮られている場合でもうまく接続できないときがあります。
電子レンジやコードレス電話などを使用しているとそれぞれから発している電波がブルートゥースと干渉し、接続が途切れやすくなるようです。
位置情報をONの状態でブルートゥースを繋げないと繋がりづらい、スマホがフットフィットを認識しないなどの誤作動が起きやすいようです。
他にも、Wifi環境が原因で接続に支障をきたす場合もあるそうです。
フットフィット以外にも有線などのケーブルではなく、無線接続の機器が最近は多く登場しているので、何が原因で接続に影響を及ぼすのかは一概には言えませんが、途中で接続が解除してしまう、接続できないなどのトラブルの多くは環境によるものかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
フットフィットのアプリ接続についてまとめると
便利なアプリだが、ガラケーには対応しておらず、スマホのみ対応のアプリ。
そして、接続方法はブルートゥースによる接続。
繋がりづらい場合は周辺環境を確認してみる。
それにしても、マッスルポイントで獲得できるバッジはいったい何種類くらいあるのでしょうか。
実際に試してみないとわかりませんね。