イーノウ冷蔵庫25Lをステップワゴンに導入!設置パターンを紹介!

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コロナの影響でアウトドアや車内でのリモートワークで使用する機会が多くなってきた車載冷蔵庫。

いろんなメーカーから販売されてますが、今回私が乗るステップワゴンにも導入してみようと吟味した結果、冷蔵室と冷凍室のセパレートタイプであるイーノウの25L冷蔵庫を購入しました。

しかし、これを車内のどこにどう置こうかが悩みどころなのはあなたも同じではないでしょうか?

どこの冷蔵庫にするかよりも購入後に

  • 意外と大きくて他の荷物が載せにくい
  • ここに置きたかったけどデッドスペースができてしまう

なんて事に頭を悩ませて購入のハードルが高くなっているあなたの為に、今回私が人柱になってイーノウ冷蔵庫25Lをステップワゴンにいろんなパターンで載せてみようと思います。

イーノウ冷蔵庫25Lを検討しているが、自分の車にどう載せようか迷っているのでミニバンでいろんな設置パターンを試している記事を見たい。

ステップワゴンe-Hev7人乗りの設置パターンを試す

我が家のステップワゴンの型式はRP5です。

これに対して、1列目からトランクまでの設置パターンをご紹介していきましょう。

運転席と助手席の間に載せたいが・・・

これは無理です。

もともとe-HEVはスイッチ類を携えたセンターコンソールが運転席と助手席の間に鎮座しているので無理という事と、それ以前の話ですが、イーノウ冷蔵庫25Lがデカすぎます。

どう考えてもハマりません。

なのでここは論外という事で。

助手席の座席に載せてみる

こんなことになってしまいました。

運転中に冷えたものを取りたい時のべスポジなんですが、結構デカいので不格好です。

そういう使い方ならもっと小さい冷蔵庫が必要ですね。

飲み物の冷却もですが、旅行先に買ったおみやげなんかも収納したいのでこの大きさになりました。

この位置は1人乗りの時にはいいですが、なかなか出番はないでしょうね。

ちなみに助手席の足元にはどうやっても置けません

2列目の座席に載せてみる

続いて2列目の座席です。

うーん、危ないかな。

ブレーキかけた時にゴロンといきますよね。

これなら手が届く助手席に載せた方がいいです。

2列目の足元に置いてみる

見事にすっぽりハマりましたね。

運転席の位置は身長178cmの私のドラポジで、2列目は最後尾にスライドしてあります。

ハマるんですが、蓋が開きそうにないので使えないです。

オットマン的使い方でしょう。

3列目の座席に載せてみる

はい、3列目です。

ちょうどという感じでしょうか。

2列目を最後尾までスライドしてあれば転がっても足元に落ちることはありません。

2列目に載っている人が使用する時にいいんじゃないでしょうか

3列目の足元に載せてみる

3列目の足元に置きたい場合は2列目を写真右くらいまで前に出さないといけません

そうすればスッポリ収まりますが、やはり2列目同様、蓋が開かないので使用できるとは言えないでしょう。

トランクに載せてみる

3列目をたたまずに載せてみました。

右の写真はエコフローデルタというポータブル電源を一緒に載せています

イーノウの冷蔵庫はシガー電源で冷却できますが、アウトドアで使用することも想像して一緒に載せてみました。

綺麗に収まってますね。

3列目を収納して載せてみた

車載冷蔵庫を購入する方はこの乗せ方が1番多いのではないでしょうか。

3列目を収納してキャンプ用品をたくさん詰め込む。

その中に車載冷蔵庫も載せるでしょうから、それが想像できるように設置してみました。

2列目シートは最後尾までスライドしてこのスペースなので、かなり余裕がありますね。

まとめ

いかがでしたか?

イーノウ冷蔵庫25Lをステップワゴンe-HEV型式RP5へいろんなパターンで設置してみました。

車載冷蔵庫ってホントに必要かな?なんてこと思ったりもしましたが、実際に使用してみると飲み物の冷却以外にも、食材を買った後にちょっと寄るところができたなんて時に急いで家に帰る必要がないので非常に便利です。

ポータブル電源と合わせて使用するとエンジンを切った後でも冷蔵してくれるので、行動が制限されることがなくストレスフリーです。

ポータブル電源の設置に関しても別記事で紹介していますので是非ご覧ください。

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