エコフローecoflow/efdeltaをステップワゴンに導入!設置パターンを紹介!

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災害時の非常電源用やアウトドア、車中泊に車内でのリモートワークに重宝するポータブル電源ですが、容量が大きくなるにつれてサイズ感もアップしてくるのは当然の事。

上記の理由で私も自分のステップワゴンに大金払って導入したわけですが、購入するにあたって一番の悩みは自分の車にどのように載せたらいいかという事。

ステップワゴンなんだからどこでも乗るでしょ

と言われてしまいそうですが、載る載らないより、

  • どこに載せたら広い室内をキープできるか
  • どこの乗せたら使い勝手がいいか

この2つに悩んでました。

あなたもそんなふうに悩んでいませんか?

そこで今回は私の車ステップワゴンを利用してエコフローecoflow/efdeltaをいろんなところに載せて設置パターンをご紹介したいと思います。

エコフローecoflow/efdeltaをミニバン、特にステップワゴンのどこに載せたら最適か参考にしたい。

ステップワゴンe-Hev7人乗りの設置パターンを試す

早速我が家のステップワゴンにエコフローecoflow/efdeltaを載せて設置パターンを試してみたいと思いますが、ステップワゴンの型式はRP5です。

設置パターンとしては

  • 1列目
  • 2列目
  • 3列目
  • トランク

この順に設置していきたいと思います。

運転席と助手席の間に載せたいが・・・

本当のところは1列目である運転席と助手席の間に載せたいのですが、ハイブリッド仕様のe-HEVになるとこの位置にサイドブレーキやオートブレーキホールドのボタン、USBの差込口が付いているセンターコンソールがくるので設置できません

非常に残念。

助手席に載せてみる

ふつーに載りますがこの位置は無いですね。

ブレーキ踏むと転がっていきますし、ここでたっぷり電源使用する機会なんてないですから。

ここに載せるケースがあるとしたら車中泊くらいですかね。

でも一応こんな感じですというイメージだけ残しておきます。

助手席足元に載せてみる

続いて助手席足元です。

ココなら無くはないです。

同乗者がいなければ別に置いといてもいいかなって感じですし、座席に乗せるのと違い危険はないので。

しかし、やはり1列目では使わないのです。

2列目に載せてみる

続いて2列目にいきます。

座席に載せても助手席と同じ感想になるので割愛して、2列目足元に置いた時にどうなのかを見ていただきましょう。

この位置は2列目のシートを最後尾までスライドさせた状態です。

余裕たっぷりですね。

電源が使いたいときは大体後ろで車載冷蔵庫使ったり、タブレットに充電しながら使うとか、PC作業する時なので、この位置はアリですね。

2列目のウォークスルーに載せてみる

この場所、7人乗りを所有されてる方に一番マッチしている感じがしますが、どうでしょう?

2列目は座席がセパレートしているのでその部分にすっぽりはめ込んでしまおうという作戦です。

見ての通り、思いっきりハマってますね。

使ってない状態であればこの位置が一番しっくりくると思います。

使ってなければというのは、エコフローecoflow/efdeltaは両側のシートに触れてる部分に冷却ファンが付いているのでこの状態で使用すると排熱できなくなってしまうんですね。

ちょっとしたものなら置けるくらいの台になるし、いいかと思ったんですが、使用する時は3列目の方に少しずらしてやる必要がありそうです。

3列目に載せてみる

続いて3列目です。

これも足元に置いています。

2列目の座席は最後尾までスライドしてありますが、すっぽりハマるというより少し余裕がある感じですね。

3列目に人が乗る事なんてほとんどないのでこの位置もアリだと思います。

トランクに載せてみる

続いてトランクですが、これは3列目の片方の座席を収納した場合のトランク設置です。

いい感じにハマってますね。

もう1つのパターンは3列目を収納せずにトランクに載せてみました。

縦向きでもスポッと入ります。

3列目を収納して載せてみる

最後に3列目を収納して載せてみました。

エコフローecoflow/efdeltaは、ポータブル電源としては大きいのですが、ステップワゴンのようなミニバンに載せるとどこに置いても問題ない大きさになります。

まとめ

いかがでしたか?

このような感じでエコフローecoflow/efdeltaをステップワゴンe-hev型式RP5にいろんなパターンで設置してみました。

最近はキャンプが流行っている影響でポータブル電源を購入する人が多いようですが、同時に災害時の非常用電源の確保という意味でも人気があります。

しかし、出力が小さいものだとスマホや扇風機程度の物しか動かすことができないというデメリットがあるので、快適な避難生活という意味でも大きい電源で、しかも高速充電のできるエコフローecoflow/efdeltaを特にお勧めします。