新型コロナウイルス「covid-19」の予防にはメガネも有効!花粉症対策の物なら尚良し!

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新型コロナウイルス「covid-19」の予防はマスクと手洗いをしっかりすれば充分でしょ?

飛沫感染や接触感染するから目も予防しないとだめだよ!そもそも2つの違い分かる?

どんなメガネ?花粉症対策ののメガネじゃないとダメ?

新型コロナウイルスの正式名称が「covid-19」になりましたが、名前が変わっても感染予防の方法は変わりません。

マスクや手洗いは政府や医療機関から積極的に奨励されていますが、目の対策はそんなに聞こえてこない感じがします。

新型コロナウイルス「covid-19」のウイルスが付いた手で目をこすったり、感染者のくしゃみや咳が目にかかれば感染する確率は格段に上がると思います。

せっかくマスクや手洗いをしたとしてもそれでは不十分なので、目からの感染を予防する方法をお伝えして、なるべく感染リスクを下げてもらいたいと思います。

新型コロナウイルス「covid-19」は飛散感染と接触感染する?

新型コロナウイルス「covid-19」の感染経路はよく飛沫感染と接触感染といいますが、この2つをしっかり理解している人は意外に少ないと思われます。

私もそうでしたが、何となくこんなケースかな?っていう事くらいしか分かっていなかったので、調べてお伝えするとともに自分でも再認識したいと思います。

飛沫感染とは?

飛沫の意味は、

細かな粒となって飛び散る水。

出典:weblio辞書

とあります。

そして、飛沫感染とは、

感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出
別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染

出典:首相官邸

とあります。

くしゃみや咳をするとウイルスは2~3m飛ぶと言われていますので、会話中はもちろん、この範囲内でくしゃみや咳をされると新型コロナウイルス「covid-19」に感染する可能性は充分あります。

飛沫感染は空気感染と違い、ウイルスが水分に包まれた状態なので顔にしぶきがかかったのであれば、口だけでなく目にもかかっている可能性は充分あります。

なので、口以外にも目からの感染にも注意する必要があります。

接触感染とは?

飛沫感染に対して接触感染の方が少し分かりにくいかもしれません。

接触感染は、手と手が触れたりするだけで感染するわけではありません。

そのままの手で何かを食べたり口を触ったりすると感染する可能性があるという事です。

例えば、新型コロナウイルス「covid-19」のようなウイルスが手に付いた人が、ドアノブに触り、さらにその後ろの人がドアノブに触り、そのままの手で食事をすれば、口の中にウイルスが入る可能性があるので、感染リスクは高くなります。

さらにその手で目をこすったりすれば当然目からの感染リスクも高くなりますので飛沫感染同様に注意が必要です。

個人的には飛沫感染よりも接触感染の方が確率は高いと思っています。

というのは、飛沫感染であれば保菌者のくしゃみや咳だけに意識を注力できますが、接触感染の場合はウイルスが目に見えない分、どこに付着しているか分からないからです。

空気感染とは?

飛沫感染と接触感染は今回の新型コロナウイルス「covid-19」の感染経路の可能性としてよく挙げられていますが、空気感染はどうでしょう?

新型コロナウイルス「covid-19」の感染経路としてこの空気感染は挙がっていませんが、この言葉を聞くと飛沫感染と混同しそうです。

違いはといいますと、

ウイルスの飛沫核がくしゃみや咳などの水分に包まれた状態なので重く、飛んでも1m程度で下に落ちる。
ウイルスの飛沫核のみで水分に包まれず、空気中を浮遊するため、長時間浮遊し、距離が離れていても感染する可能性がある。
ですので、新型コロナウイルス「covid-19」の飛沫感染からの予防はくしゃみや咳などの保菌者からの唾に注意すれば良さそうです。

新型コロナウイルス「covid-19」による飛沫感染接触感染の予防はマスクだけでは不十分

最近ではマスクの生産が追い付かないほど世間はマスクの入手に躍起になってます。

しかし、本当にマスクだけで飛沫感染や接触感染を予防できるんでしょうか?

調べてみるとマスクはマスクでもウイルス対応の目の細かいフィルターの付いたマスクでないと効果が無いと言われていますね。

そこでN95のようなウイルスに強いマスクであれば、表面に着いても通り抜ける事は無いと思いますが、そこで予防できたとしても、くしゃみや咳が口元にかかったのであれば、当然顔全体にかかっている可能性もあるので目に飛沫がかかっていれば感染リスクは高いです。

感染リスクを下げたいのであれば、マスクだけでは不十分でメガネも必要となってきます。

新型コロナウイルス「covid-19」による飛沫感染の予防はメガネも必要

前述したとおり、保菌者によるくしゃみや咳は目にもかかる可能性は十分あります。

それを予防するにはメガネなんですが、例え通常のメガネでも一定の効果はあります。

マスクと違いメガネはウイルスを通さないので、正面からかかる飛沫はメガネのレンズで防げるでしょう。

完ぺきではありませんが、メガネを持っている人なら今の時期だけでもかけておけば多少なりとも感染リスクを下げられます。

花粉症対策のメガネなら飛沫感染及び接触感染の予防にもなる

新型コロナウイルス「covid-19」の感染リスクをさらに下げたいのであれば、花粉症対策用のメガネをするのが有効な予防法です。

花粉症対策のメガネは、フレームと顔の隙間まで覆ってくれますから、ウイルスが目にかかる可能性を極限まで下げてくれます。

そうすれば保菌者のくしゃみや咳が目にかかる事もほぼ無いですし、ウイルスが付いた何かを触っても目をこすれないので、不意に目に手がいった時でも安心です。

まとめ

いかがでしたか?

まとめますと、

新型コロナウイルス「covid-19」の予防には花粉症対策のメガネが特に有効である。
理由は、フレームと顔の隙間を覆ってくれるので、くしゃみや咳、不意に目をこするといった感染リスクから予防できるので、マスクと併用すると尚良し。
無い場合は普通のメガネでも多少の感染リスクは押えられるのでかけた方がいい。

以上です。

花粉症のシーズンなので、マスクするのであれば花粉症対策のメガネもして、新型コロナウイルス「covid-19」と花粉症、両方のリスクを下げて不安な日々を解消しましょう。