いま話題のCBDリキッド。
CBDリキッドは単なるリラックス効果だけでなく、スポーツ面や医学的面でも注目されています。
皆さんは、もうCBDリキッドを使われましたか?
興味はあるけれど、まだ使い方がよくわからないという声をよく耳にします。
また、使い方の注意点をもっと知ってから使いたいという方も多いようです。
しかし、CBDリキッドに関しての情報が、まだまだ少ないのが現状です。
そこで、ここでは ”CBDリキッドの使い方と吸い方” を分かりやすくまとめました。
これを読めば、CBDリキッドの事がバッチリ分かります!
使い方を正しく理解して、CBDリキッドを楽しんでください。
CBDリキッドの使い方は3つの簡単ステップ
まず、最初に準備するものが2点あります。
1つは、もちろんCBDリキッドです。
CBDリキッドは、様々な種類があります。
最初は、どれを選べばいいか悩む方も多いと思います。
ここでの選ぶポイントは、濃度・フレーバーの2つです。
CBDリキッドの濃度が濃いものは、成分が強いのでよりカラダに作用します。
まず、最初は濃度が低いものから選び、試してもらうといいです。
慣れてくると、徐々に濃度が高いものへ移してもらうとより効果が体感できます。
また、CBDリキッドのフレーバーには、シトラス系や柑橘系など様々なものがあります。
店舗で購入される場合は、実際に香りを嗅いで試すことができます。
まずは難しく考えずに、自分の好みのものを選んでみてください。
濃度やフレーバーをいろいろ体験しながら、自分の好みを見つけてみてください。
もう1つ準備するものは、CBDリキッドを加熱するためのヴェポライザーです。
ヴェポライザーも、様々なメーカーのものがありますが、CBDリキッド専用のものを選んでいたければ、間違いありません。
この2点が揃えば準備完了です!
いよいよ使っていきましょう。
基本的なCBDリキッドの使い方はすごく簡単です。
電子タバコのように手軽に持ち運びでき、使うことができるので難しくはありません。
以下に、手順をまとめてみました。
使い方3ステップ
- ヴェポライザーに、お好みのCBDリキッドを入れる。
- ヴェポライザーでCBDリキッドを加熱する。
- 加熱され、出てきたスチームを吸う。
非常に簡単な、この3つの手順で、CBDリキッドを使うことができます。
盲点!正しいCBDリキッドの吸い方はこうです
CBDリキッドは、ヴェポライザーで加熱することで、スチームとなり出てきます。
なぜ、吸ったスチームのCBDリキッドがカラダに取り込まれるのでしょうか。
人のカラダでは、呼吸により取り込まれた酸素が、肺の中で体内に取り入れられています。
同じように、吸ったCBDリキッドも肺の中でカラダの中に取り込んでいきます。
その際に使用するCBDリキッドを無駄なく、効果を発揮するポイントを以下にまとめました。
まずはCBDリキッドを吸う前に、しっかりと息を吐くようにしましょう。
しっかり息を吐くことで、より多くのスチームのCBDリキッドを吸うことができます。
次に、スチームのCBDリキッドをゆっくりと吸うようしてみましょう。
すると、気管や気管支を通り、ゆっくりと肺の奥までCBDリキッドが届いていきます。
少し息を止めて、10秒ほど肺の中に溜めてみましょう。
肺の奥で、血管にゆっくりとCBDリキッドが浸透していきます。
この3ポイントを意識していただくと、カラダの中へより効率よく取り入れることができます。
また、スチームのCBDリキッドを勢いよく吸うと、むせてしまう事もあります。
深呼吸をするようなイメージでゆっくりと吸うようにしましょう。
息が続かず苦しい場合は、吸う時間や肺内に貯めてもらう時間を、短くしてもらっても構いません。
まずは、ご自身のカラダの負担が少ない範囲で、試してみて慣れてみてください。
CBDリキッドの使い方・吸い方の注意点は?
CBDリキッドの使い方は、簡単でしたね。
ここでは、使用・吸入する際のいくつかの注意点をまとめました。
この注意点を意識してもらうことで、より安全に、より効率よく、CBDリキッドを使うことができます。
それでは確認していきましょう。
CBDのリキッドは、ボトルを置いた状態で放置しておくと、結晶化や分離してしまうことがあります。
結晶化や分離したCBDリキッドは成分が変わってしまい、ヴェポライザーでの加熱が上手くできないことが報告されています。
また、CBDリキッドの成分が変わっていることで、正しいCBDの効果を得ることができません。
そのため、使用する前にはしっかりとボトルを振り、中のCBDリキッドが混ざるようにしてください。
スチームとなったCBDリキッドはカラダに吸収させたいので、吐き出してしまうと意味がありません。
しっかりと肺の中に溜めて、ゆっくりと吸収をさせるようにしましょう。
すると、吐き出す際は煙があまり出ません。
CBDリキッドを加熱する際、強い熱を加えてしまうと、スチームの量が多くなることがあります。
そうすると、スチームを吸った際に、むせやすくなってしまいます。
その場合は、加熱する温度を下げて、スチームの量を調整してください。
また、CBDリキッドを過剰に燃焼させてしまうとむせやすくなることもあります。
一般的に、CBDが気化する温度は160-180度です。
加熱する温度が230度を超えると、CBDリキッドが燃焼を始めてしまいます。
燃焼すると、CBDの成分が壊れてしまい、効果がなくなったり、むせる原因になってしまいます。
そのため、160度ー180どの範囲内で、温度調整をして使用するようにしましょう。
適量のCBDリキッドを使用した際の副作用は、報告されていません。
しかし、CBDリキッドの濃度が高いものや使う頻度が多いことで、過剰摂取となることがあります。
その際、気分不良や嘔気などの症状が現れることがあります。
症状が現れた時は、ひとまず使用をやめて、休息をとってください。
安全に使用していただくために、必ず摂取量や摂取頻度を守りながら使用してください。
まとめ
いかがでしたか?
【細かい手順】CBDリキッドの使い方と吸い方を伝授します!をまとめますと、
- 準備するものは、CBDリキッドとヴェポライザーの2点
- ポイント① しっかりと息を吐く。
- ポイント② ゆっくりとスチームのCBDリキッドを吸う。
- ポイント③ スチームのCBDリキッドを肺の中に留める
- 使用する前に、CBDリキッドのボトルを振り、中身を混ぜる。
- タバコと違い、吐く際はゆっくりと吐き出す。
- CBDリキッドを160-180度の温度で加熱する。
- 使用している際、気分不良などの症状がある場合はひとまず使用をやめる。
- 1日に摂取量や頻度を守って使用する。
CBDオイルに比べるとひと手間かかりますが、即効性があるのでCBDの効果をすぐに感じる事が出来ます。
一度試してみてはいかがでしょうか?