どうしても日本製がいいという人へ。
「CBD製品は海外の方が実績や信頼性があり、歴史も長い」
と言われてもやはり日本人は日本製に安心と信頼を寄せます。
確かに気持ちは分かります。
CBD製品を愛用している人はたぶん海外のメーカーをおすすめすると思いますが、そうはいってもやはり自分が納得しないと購入しないですよね?
なので、この記事ではあえて厳選した国内メーカー6社をおすすめしています。
「理屈抜きでまずは日本製のCBD製品を試したい!」
そういった方向けの記事です。
CBD製品のおすすめ国内メーカー6選!
CBD製品は、日本での認知度がまだまだ低いです。
製造しているメーカーも多くはありませんし、海外のようにGMPの基準が細かくないです。
要は日本製のCBD製品は海外のCBD製品に比べて基準がユルいという事です。
そうは言っても日本のCBD業界はこれからもっと大きくなっていくでしょうから、それに向けて真摯に向き合う企業がいることも確かです。
以下の6つメーカーがそれに値すると思います。
cannatech
私が最初に購入した国内CBDメーカーです。
HPを見てもいかにも日本製という親切丁寧な説明と、品質に関する不安要素を払しょくしてくれる内容なので、安心して購入できると思います。
MARITIME
こちらも品質に関するエビデンスを公開していて、輸入する原料のCBDも法的に問題のない物を扱っています。
原料はアメリカから輸入した純度99.5%以上のCBDアイソレートとオリーブオイルを使用。
飲みやすさにこだわった商品が揃っています。
Greeus
主に健康を重視する女性をターゲットにした印象で、スタンダードなオイルはもちろん、美容液、プロテイン、ソフトカプセルと多種類のCBD製品を扱っています。
全国の実店舗で販売されていることも信頼できますね。
新規会員登録でその場で使えるポイントが付与されるので、試してみるには最適です。
メイヂ健康大麻油
広告に第72代横綱 稀勢の里を起用したり、雑誌にも掲載されたりと信頼感ではかなり高評価のメーカーです。
名古屋に数か所、販売スペースを設けており、試飲もできるので購入しやすいと思います。
ataracia
大正時代から続く吉兆堂が母体のCBDメーカー。
薬屋さんだけあってクリニックでも購入可能とこちらも信頼性が高いです。
MUKOOMI(ムコーミ)
女性のスキンケアに重きを置いたCBDブランド。
創立者の吉川プリアンカは、ハーフでもあり、2016年ミスワールド日本代表や実業家としての経歴をもち、国籍にとらわれない誰の肌にも合うスキンケア製品の提供を目指しています。
CBD業界では日本は後進国
「まさか日本なのに?」
品質という言葉を聞くと日本の右に出るものはないと考えてしまいますが、CBD製品に関しては全くそんなことないです。
海外では歴史のあるCBDですが、日本で認知され始めたのはたかだか数年前くらいだと思います。
なので、製造や販売に関する基準も海外より劣っているのが現状で、いくら日本製と言っても原料のCBDは海外から輸入されますし、その後の製造工程も実績が少ないです。
そういったことから考えても、どうしても海外の品質に敵わないという部分は否定できないです。
日本製以外も気になりましたか?
ここまでくると、少しは日本製以外も気になってきませんか?
CBD製品はアメリカやヨーロッパが盛んです。
原料である大麻の生産も土からこだわる完全オーガニックだったり、CBDとして抽出する際の工程も薬品を使わない安全な方法で行っていたりします。
大麻の生産からCBD製品の販売までをワンストップでできることも安全性に繋がりますね。
気になる方は海外製のおすすめメーカー記事もご覧くださいね。
まとめ
いかがでしたか?
安心できるCBDの国内メーカーは、
- cannatech
- MARITIME
- Greeus
- メイヂ健康大麻油
- ataracia
- MUKOOMI(ムコーミ)
です。
最初に日本製を使用してみて、慣れてきたら日本製以外のものを検討してみるのもいいかもしれませんね。