【2度の体験談】犬が膀胱結石で手術!入院期間は小型犬でこれくらいです

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犬が膀胱結石で手術した場合って入院期間はどれくらいになるの?
入院の時って何か持っていくものとかはあるのかな?
どれくらい会えないのか分からないけど、面会できると安心できるのに。
入院てことは狭い部屋に何日も入れられるのかなぁ?
初めてであれば入院期間がどれくらいなのかはもちろん、その間にどういった物が必要でどんな生活をするのかとても気になりますよね?
毎日顔を合わせていた愛犬と何日も会えないことも飼い主とワンちゃんともに不安だと思います。
私も現に愛犬の膀胱結石で過去2回入院生活を体験していますのでお気持ちはよく分かります。
そこで、この記事を読むことであなたの以下の不安を解消できたらと思います。
入院期間の目安と日程、必要な物や面会のこと、入院中どんな部屋にいるのかという入院期間中の一連の流れを知ることで、あなたと愛犬の不安を和らげることができ、安心して入院させられる。

犬が膀胱結石で手術!入院期間は小型犬でこれくらい

過去私の愛犬チロルは2度膀胱結石で入院していて、2020年11月には3度目の手術を控えています。

チロルはチワックスという体重5キロ程度の小型の雄犬で、最初の手術は5歳のときでした。

その時の経験から入院期間の目安をお伝えしますと、通常の開腹手術をした場合では5日前後とみていいかと思います。

入院期間の日程

手術前の検査の日になります。手術に耐えられるかの検査を色々とするそうです。
手術当日です。前日の検査をクリアできたら手術をすることになります。
術後の経過をみるための期間になります。その間は薬の投与や超音波検査での内部の状況、傷口の消毒などでしょうね。
簡単にはこんな流れでしょうが、この中で異常が見られれば入院が延長になったり、初日の検査で手術が受けられないとなればその前に退院となるでしょう。
ちなみに初日の検査は入院前に別日でやるケースもあります。
本来はその方がいいらしいのですが、何度も連れてこられない方は私のケースと同じように検査と入院を1度にやってしまうようです。

入院期間中に要るもの

入院時に気になることと言えば、愛犬を預ける際に必要なものです。

必用なものは大きく2つになります。

  • 入院中に与えるいつも食べているフード
  • 愛犬が安心できるおもちゃやクッションなど。

人間の入院でも色々と身支度があったりしますよね?

ワンちゃんにもあるはあるんですが、人間ほどではありません。

初めての入院であれば手術で弱っている上に寝泊まりする環境がガラッと変わりますから、とにかく安心できるものを与えてあげましょう。

だいたい上記の2つを用意しておけばいいと思います。

入院期間中の面会は?

これは病院によると思いますが、私が行っていた病院は比較的大きな病院だったので、面会できました。

さらに、面会に来れない人のためにメールで入院中の様子を送ってくれるサービスもありましたから、手術に関する設備やそういった面も含めて大きな病院の方が安心かもしれません。

入院期間中の部屋は?

これも大きな病院の方が選択肢が多いと思います。

通常、カプセルホテルのような形状のケージ、ペットショップと言えば分かりやすいでしょうか。

そういった1人部屋のケージに入れられて入院生活を送る事になると思います。

なかにはエグゼクティブルームといって、ビジネスホテルのシングルルームみたいな部屋を用意する病院もありますが、基本犬は狭いところの方が安心する生き物ですし、病気療養中なので動き回るなんて事はしないと思います。

一見、狭いところに入れられてかわいそうと思うかもしれませんが、先生たちが常に見ていますし心配する必要はないと思います。

ただ、大型犬はケージが小さすぎて窮屈な思いをすることがあるかもしれないので、エグゼクティブルームはそれ用として考えていいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

【2度の体験談】犬が膀胱結石で手術!入院期間は小型犬でこれくらいです』をまとめますと、

膀胱結石の入院期間は若い小型犬で5日前後です。
初日に検査、2日目に手術、3日目以降は検査・経過観察。
入院時は、安心できるものとフードを預けて、面会できるところもあるので会いに行ってあげると安心するでしょう。
入院期間中の部屋は通常一人用のケージ。
犬は人に付くと言います。
ワンちゃんはあなたがいない期間とても不安な日々を過ごすと思うので、なるべく入院生活を安心させられるようにしてあげてください。